開催期間 2024年12月17日(火)〜2025年4月20日(日)
洲本市の名誉市民であり、我が国が生んだ南画界の巨匠直原玉青(じきはらぎょくせい)。1904年に玉青画伯が生まれて、2024年で生誕120年となります。当館が昭和57年に開館した契機の一つが、玉青画伯より貴重な南画や俳句関係の資料ならびに自身の代表作多数を洲本市に寄贈いただいたことでした。以後も作品や資料の寄贈が続けられ、当館において多彩で貴重なコレクションとなっています。
郷土を代表する画家として、これまでもそのコレクションを紹介してきましたが、本展は、画伯の生誕120年を記念して開催するもので、ここにその偉大なる足跡を残した作家の画業と魅力を紹介します。
基本情報
開催期間 | 2024年12月17日(火)~2025年4月20日(日) |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝休日のときは翌平日が休館)、12月28日(土)~1月4日(土) |
会場 | 洲本市立淡路文化史料館 2階特別展示室、3階直原玉青記念美術館 |
入館料 | 通常入館料 |
主催 | 洲本市立淡路文化史料館 |