開催期間 2020年10月17日(土)〜12月20日(日)
こちらの展示は終了しました。
徳島藩士と稲田家臣、それぞれの正義
庚午事変150年 特別展
『最後の侍たち』
明治3年(1870) 5月13日 、 洲本城下町で徳島藩士が藩の筆頭家老稲田家の屋敷、 稲田家臣の屋敷を襲撃する事件がありました。それは庚午事変と呼ばれています。この事件では、多数の犠牲者を出すとともに、淡路島が兵庫県に編入されるきっかけとなったともいわれます。
事件後150年を迎え、当時の資料をとお して、事件の全貌 と「最後の侍」となった徳島藩士、稲田家臣のそれぞれの正義をご紹介します。