開催期間 2025年7月15日(火)〜2026年4月19日(日)
髙津全雄コレクションとは、髙津全雄(せんお)氏が生前収集されたもので、蜂須賀氏・稲田氏など徳島藩関係資料、江戸時代の庄屋関係資料のほか、淡路島出身またはゆかりのある画家の絵画、文人・俳人・高僧の書画、その他書簡など多岐にわたります。全雄氏は、淡路島の地域史の研究を熱心にされており、収集されたコレクションは近世、近代の淡路島の歴史を知る上で、非常に貴重なものです。
令和6年度に、髙津家より郷土のために役立ててほしいと126点にのぼる資料をご寄贈いただきました。このたび、そのコレクションの中から厳選した資料を紹介する新収蔵品展を開催いたします。会期を前期・後期に分け、コレクションの魅力を凝縮してお届けします。
基本情報
開催期間 | 2025年7月15日(火)~2026年4月19日(日) 前期:2025年7月15日(火)~12月7日(日) 後期:12月9日(火)~2026年4月19日(日) |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝休日のときは翌平日が休館)、12月28日(土)~1月4日(土) |
会場 | 洲本市立淡路文化史料館 2階美術展示室 |
入館料 | 通常入館料 |
主催 | 洲本市立淡路文化史料館 |
